日本知能情報ファジィ学会 関西支部

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第127回支部例会

2021年7月5日(月)に第127回支部例会をオンライン開催します。

日時:2021年7月5日(月) 17:00-19:00
会場:Zoom(アドレスは参加申し込みされた方にお送りいたします。)
事前申込:https://forms.gle/5Dj6FMD6B2TdaX4a8
参加費:無料
連絡先:日本知能情報ファジィ学会関西支部長
小橋昌司(兵庫県立大学大学院 工学研究科)
kobashi@ieee.org

【講演1】庄司裕子 先生
(中央大学理工学部 経営システム工学科 教授)
講演タイトル:価値創造プロセスモデルと感性マネジメント
概要:工学システムやサービスが個々人の感性やコミュニティの感性を反映したものに進化するためには、感性価値創造プロセスを上手に促す必要がある。ここでは、感性価値創造プロセスモデルの枠組を紹介し、そのプロセスモデルに従って上手に感性をマネジメントすることの必要性とそのための方法論について考える。関連する研究事例などを交えてフランクに意見交換できれば幸いである。

【講演2】西野順二 先生
(電気通信大学大学院 情報理工学研究科 情報・ネットワーク工学専攻 助教)
講演タイトル:あそび、哲学、ひと、ファジィ
概要:あいまいなゲーム研究部会は、ひととあそびをめぐる様々な諸現象と課題について、そこに含まれるあいまいさに視点をむけつつ探求することを目的としている。ヨハン・ホイジンガやロジェ・カイヨワは、人の生活にとって不要不急ととられがちなあそびが、精神的、社会的、教育的さまざまな面からひとにとって本質的な行動であることを哲学的な論考により指摘し、あそびの重要性を広める嚆矢をはなった。こうした意義づけを背景としてFSSや研究会で、あそびとひとの関係における様々なファジィネスを議論を深めてきた。
本発表では、あいまいなゲーム研究の紹介にくわえ西野が2017年1月から2021年3月まで参画してきた、自律システム(AI)と社会の関係を哲学的に論考するJST/RISTEXのプロジェクトで10人近い哲学者に囲まれながら揉まれ、工学者と哲学・倫理の関係に悶々とした日々を紹介する。